Henna
ノンケミカル・ノンジアミン
天然ハーブのヘナで白髪染め!
フェイスには月に1度ペースで白髪染めでご来店いただくお客様がたくさんいらっしゃいます。より髪にやさしい成分のヘアカラー剤を使用し、より髪に負担の少ない施術方法でヘアカラーをさせていただいていますが、それでもやはり、化学染料を使う限りは、髪に与えるダメージが無し、というわけにはいきません。また、年齢を重ねるにつれ生じる髪痩せの悩み対策にも、化学成分の入っていない天然のもので白髪染めができるようにと、ヘナを使ったヘアカラーも導入しています。
といったお悩みの方に、ヘナをおすすめします
フェイスのヘナについて①
アーユルヴェーダ ヘナ
古代アーユルヴェーダの知恵と、現代のアーユルヴェーダの知恵とを融合
“ヘナ”は天然の白髪染毛料&ハーブトリートメント
ヘナはミソハギ科の植物で、その葉を乾燥させ粉末にしたものです。ヘナは、天然の染毛料(化粧品扱い)として白髪をケアし目立たなくするだけでなく、ヘアマニキュアのように髪をコーティングし、ハリ・コシ・ツヤを与えるなどトリートメントとしての効果も期待できます。ヘナには毛髪成分であるタンパク質と結合する性質があります。その性質を利用して髪のタンパク質(ケラチン)に、ローソニア成分(赤色酸性酵素)が付着し、色素であるオレンジ色を発色します。ヘナだけでは白髪はオレンジに染まるため、藍色の色素をもつインディゴと混ぜ合わせることで、ブラウンやソフトブラックに近い色を発色させます。白髪にはメラニン色素がないので、ヘナに含まれる色素で白髪が染まるという仕組みです。
ヘナには脱色作用はないので、ヘナにより地毛の色は変えません。ヘアマニキュアのように髪に膜を張るようにコーディングし、髪を保護します。さらに、ヘナは回数を重ねるごとに色の深みが増し、髪にハリ・コシも与えてくれます。トリートメントとして継続されることもオススメです。
“ヘナ”は天然の白髪染毛料&ハーブトリートメント
フェイスのヘナについて②
ノンジアミン・ノンケミカル・無農薬
ヘナの名産地、インドのソジャット産の最高品質のヘナを使っています
インド・ソジャット産(※)のヘナは市場に多くありますが、その中でフェイスが白髪染めやトリートメントに採用しているアーユルヴェーダヘナの品質についてご紹介します。※ソジャット地域=インド北西部の乾燥地帯で染色成分:ローソニアが多く含まれる葉が収穫しやすい気候の地域
染色成分ローソニアの含有量が高い葉のみを厳選
ローソニアが多い葉は染色能力およびトリートメント効果が高く、髪への密着度がよいので使用感が良い
根や茎はもちろん、砂の含有率を極限まで除去
不純物を取り除いた後、専用の遠心機で砂を極限まで除去し、純度の高いパウダー状になっている
製造ロットごとに検査証明書が発行
ロット毎に、ジアミン、ピクラミン酸など化学成分の混入、バクテリアなど細菌の有無を検査
Biocert Indiaのオーガニック認証取得
農薬や化学的な肥料は一切使用なしの無農薬、ビオサート認定
無農薬・自然農法栽培による各種ハーブも含まれています!
フェイスで使用するアーユルヴェーダヘナには、頭皮や毛髪を健やかにする天然のハーブが配合されています。
傷んだ髪をしなやかにし、トリートメント効果に優れたハーブ。細い毛にハリを与える。
ビタミンC(整肌成分)が豊富で頭皮を柔らかくする
頭皮を清潔に保ちフケ・かゆみを抑える。黄色に染まる色素。
毛髪に潤いを与える
エイジングケアに用いられハリ・ツヤを与える
頭皮を健やかに保ち黒髪を保つ
頭皮を清浄にし引き締める。藍色に染まる色素。
色のつかないヘナとして髪のパサつきや乾燥を防ぐ
髪を健やかに保つ
天然のサポニン成分が含まれフケ、かゆみの防止に。
天然ヘナで髪のエイジングケア!
20代には、美髪トリートメントに!
ヘアカラーやパーマの繰り返しでパサつかせてしまった髪のケアに!ツヤもしっかりよみがえります。
30~40代はこれから始まる白髪ケアに!
白髪の悩みがではじめる年代。この先“何年も白髪染めを繰り返すことになる”ということこを考えると、少しでも頭皮環境をよい状態で保つためのケアを出来ているか!が将来の美髪の決め手になります。ヘアカラーサイクルの中に上手にヘナを取り入れてみましょう。
50代からは髪のボリュームUPにも!
年齢を重ねることで間のボリュームダウンや抜け毛に悩む世代です。ヘナの髪にハリコシをよみがえらせる効果にも期待してくださいね。
ヘナってどんな香りがしますか?
施術中は草原で寝転んだ様な香りがし、施術後はヘナ独特の香りが1週間ぐらい残ります。
ヘナって髪がきしみませんか?
ヘナには髪のキューティクルを引き締める効果があります。そのため、ヘナを初めてされる方や、パーマやヘアカラーによってキューティクルの損傷がひどい場合、洗いあがりに髪がきしむことがあります。特にきしみの強い部分はダメージが進んでいる髪と思って、その部分には上質のトリートメントで油分を補いながら、少しずつカットしていってください。ヘナを短めに続け、髪が良くなるにつれて、きしみは緩和されてきます。
※傷みのはげしい髪にヘナをすると、きしんでガシガシ(ヘナショックと呼びます)になることがあります。
どのくらいの周期でヘナをすればいいですか?
白髪染めの場合は、初めの3ヶ月は2週間~3週間に1度、3ヶ月~半年は3週間~4週間に1度がおすすめです。髪と頭皮の健康維持のためになら、4週間に1度くらいのサイクルをおすすめします。
ヘナで染めている髪を一般のヘアカラーで染めても大丈夫?
染めることは出来ますが、ヘナを使用した髪は、髪の下地にヘナの色が残ってしまう為、色が重なり、好みの色を出しにくい場合があります。
ヘナとアルカリ性ヘアカラーとの違いは何ですか?
ヘナは、葉に含まれる有効成分『ローソニア』という赤い天然の色素が、髪の主成分ケラチンに絡みつき、髪をコーティングすることで色をつけます。繰り返し使う度に美しくツヤが出ますし、植物100%なので髪や頭皮に優しいトリートメント効果も期待できます。
一方、発色・脱色剤、塩素系漂白剤であるヘアカラーは、毛髪内のたんぱく質を変質させ、キューティクルを壊して脱色し、化学染料で色をつけます。そのために髪が傷んだり、頭皮や肌トラブルが起きやすくなると言われています。
ヘナトリートメントはどのくらいの頻度でするのが良いですか?
最初の1ヶ月は繰り返しヘナトリートメントをすることで、髪をしなやかにすることをおすすめします。
その内に傷んだ髪にツヤが戻り、ヘナの特徴といわれる『つるん』とした手触りを実感していただけます。
その後も、トリートメント効果を保つためにも、月に数回行っていただけるとベストです。
※髪の状態によっても、適切な回数は異なります。 ※人によって効果には差があります。
ヘナで染めたその日はシャンプーしても大丈夫ですか?
濃いめのヘナをご使用になった場合は、なるべくお湯で洗い流すだけにして、翌日にシャンプーをされる方がよりしっかり発色し、退色を防ぐことができます。但し、自然派シャンプーの場合は、染めた直後に洗うことで髪の内部に色素を押し込める効果があり、逆にしっかり染まり色持ちがアップします。
化学的なものは本当に入っていないですか?
ジアミン・ピクラミン酸・ダイアモンドグリーンなどの化学成分は一切添付していません!0%です。製造ロットごとに必ず9種類のラボテストを行い、安心・安全性について確認されたヘナを使用しています。
「ヘナ100%」と「ヘナ+10種のハーブ」の違いは何ですか?
「ヘナ100%」と「ヘナ+10種のハーブ」は同じ色で、白髪がオレンジ~赤褐色系に染まります。違いはトリートメント効果で、「ヘナ+10種のハーブ」はより高いトリートメント効果があり、髪にハリ、コシ、ツヤが出ます。
-神戸市兵庫区の美容室フェイスは、天然ヘナによるヘアカラーやオーガニックヘアカラー、明るい白髪染めの出来る美容室です!